外食企業で働くユーザーの意見で作られた、飲食業向け勤怠管理システム。
飲食店のようなサービス業の勤怠管理は一般的なオフィスでの勤怠管理とは運用が大きく異なります。
シフト勤務のアルバイトが多い上に、曜日や時間帯で時給単価が異なることもあり、集計が煩雑であること。個人の給与だけでなく、店舗の総人件費も集計する際に、複数店舗経営する企業では、ヘルプ人件費の付け替え作業が煩雑であることが代表的な特徴です。
サービス業には、サービス業向けに特化した勤怠管理システムを選択することが最善策といえます。
FoodingJournalの勤怠管理システムは外食企業で働く14万人にご利用いただいているサービスです。(2015年7月時点)
FoodingJournalはまさに、飲食店で働く多くのユーザーの意見が集約された、飲食店における使いやすさを追求した勤怠管理システムといえます。
パソコンがなくても快適な運用が可能。最新の端末やOSにも対応しています。
飲食店は、客席を少しでも増やして売上につなげたいと、バックヤードを最小限に抑えて店舗設計をされることが多いものです。そのため、パソコンなどの端末を置くスペースが店内になかなか確保できないのが実情です。
できるだけ場所を取らないようにと、最近はタブレット端末を業務に利用したいと検討される企業が増えています。
しかしながら、まだまだタブレットに対応した業務用システムが少ないのも事実です。
FoodingJournalはタブレットや最新OSにも対応しているため、お店にスペースを確保できなくてお困りの飲食店でも、快適な運用が実現可能です。
*iPad、Android、 Windows8タブレットに対応しております。
管理者の目が届かないところでも、一人ひとりを認識。正確な時間管理が可能に。
オーナーがいつもお店にいるとは限りません。オーナーの目を盗んで遅刻しそうになったアルバイトがタイムレコーダーの打刻を、お店にいる他のアルバイトへ依頼する光景は決して珍しいことではありません。
不正な代理打刻をさせない方法として、今、生体認証による打刻が注目を浴びています。中でも、飲食業においては、指静脈認証が最も多く採用されております。
USBでWindowsPCまたはタブレットにつないで利用できるという導入の手軽さが好評です。
また、店舗のPC・タブレット以外からのアクセスをブロックすることも可能です。
アルバイトが自宅のパソコンやスマートフォンからこっそり打刻するなんてことはできません。
お客様からよくお問い合わせいただくポイントをご紹介。
- 残業計算が変形労働時間制を採用しています。対応していますか。
- 月間・週間に対応しています。
- 丸めの計算は何分単位で設定できますか。
- 1~59分の間で何分単位でも設定可能です。出勤と退勤、休憩のそれぞれで丸めを個別に設定が可能です。
- 給与パッケージソフトと連携可能ですか。
- 国内で販売されている給与パッケージソフトであれば、殆どのソフトと連携実績があります。
- ヘルプ交通費や、大入り手当、賄いの控除などを管理することはできますか。
- 可能です。お客様によって、そのほかの項目も自由に作成し管理することが可能です。
- アルバイトに勤務実績データを修正されないか心配です。
- アルバイト用のタイムレコーダー画面と、管理者用のデータ修正画面は別々のURLで運用し、管理画面はパスワード管理しますので、管理者のパスワードが漏えいしない限りは大丈夫です。また、店舗管理者と本部管理者で、操作権限を部分的に切り分けることも可能です。
- 給与の締日が、月中でも大丈夫ですか。社員区分ごとに締日が異なっても大丈夫ですか。
- 対応可能です。
- 契約後、どのくらいの期間で稼働できますか。
- 最短で一か月程度の準備期間で稼働可能です。
- 災害時のバックアップ体制は大丈夫でしょうか。
- フーディングジャーナルのデータセンターは、震度7クラスの大震災、洪水、落雷などの自然災害時にも耐え得ることができ、安心してご利用いただくことができますが、万一に備えて、別拠点における緊急用サーバ準備はもちろんのこと、別拠点へのデータバックアップも自動で毎日行っております。